Drag-Free Drifts

岡田裕師さんのスペイキャスティング DVD

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VARIOUS SPEY CASTING〜スペイキャスト大百科〜 DVD をやっと手に入れ鑑賞することができた。私がよく行くフライショップ4〜5店はかなりメジャーな店舗ばかりなのだが、売り切れてなかったりで8月は手に入らなかった。

昨日最初から一気に112分見てしまったが、まるで個人レッスンを受けている感じ。岡田さんのテクニックは神業?のようで、無駄な力の入らないキャスティングはいつ見てもホレボレする。キャステイングするためにラインを打ち返す準備のキャストもカッコよく、ラインがダンスをするようにティップの動きについてくる様はまるで生き物のよう。そして、覚えきれないほどのあらゆるキャストを紹介しているのだが、私も一つ一つ練習してものにできたらと思うのだがどうなることやら。

オーバーヘッドの一般的な釣りは、ダブルホールするライン操作を覚えてしまえば、わりと簡単にキャスティングによる釣りができてしまう。(日本の渓流では10メーター以内のキャストで釣れてしまうことが多いのでキャスティングを真剣に習うなんて、わたしは数年前まで必要なかった。フルラインをだすなんてそんな場面には一度も遭遇しなかったし。)それに最近のロッドは性能がいいので、いい加減なキャストでも飛んでくれるので昔とは比べ物にならないくらい技術革新しているのである。

渓流専門でやっていたのだが、釣りをしてると色々な知り合いが増え東京湾でシーバスを釣ったり、湖でボートの釣りをやったり、本流でシューティングヘッドの釣りをやったりと遠くに正確なキャストをしなくては釣りにならないことを実感した。数人のプロの方に教えていただいたりしてそれなりにキャスティングはできるようにはなった。と思う。

しかし、岡田さんのスペイの番組や雑誌を見て本流を釣り下るキャスティングに魅力を感じ、道具を揃えて自己流で3年前から本流に通うようになったのだが、最初の一年はトラブルばかりで途中からラインがピックアップできなくなったり、筋肉痛でロッドが持てなくなったりと、オーバーヘッドに切り替えて釣ったりしていた。そんないい加減な釣りでも釣れると30cmアップだったりするのである。数は釣れなくても一尾の有り難さと楽しさがあったから未だに続いている。それに新しいキャスティングを覚える楽しみというか、難しいから達成してやろうという気持ちが沸き上がってくるようなのである。

ある程度練習しないと釣りにならないし、渓流に比べたら釣れないと思うけどそれでも釣っている方も結構いるので、来シーズンから私もこの DVD を釣りに行く前に見て、イメージだけでも岡田さんになりきって釣りしてみよう。
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by light_cahill | 2005-09-04 19:21 | flyfishing
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