Drag-Free Drifts

2005 fishing 「My Best 5」 第3位

3月28日の早朝。長野県の犀川に到着したのだが、
夜が開けて川を見ると雪白が入った青白い流れ。
しかしここまで来たのだからと支度をして#10-11のSPEYロッドで釣り開始。
2時間ほど釣り下るも無反応で次第に集中力も無くなり
下流部に移動するもののルアーマンがいたので上流にまたも移動。

10時ころになると水が濁ってきて30分足らずで
釣りができる状態では無くなってしまった。
今日は、このまま終わってしまうのかなと大王わさび園で昼食しながら考えてみた。
5年ほど前に小淵沢の釜無川、尾白川でレインボーやアマゴを釣ったことを思い出し、そちらに移動することに。
近くには南アルプス天然水で有名なサントリーの工場のある水のきれいな場所である。
2時過ぎに到着して仕切り直して今度は釜無川、バンブーロッドの#3にドライフライで釣り上る。
この川は雪白の影響はないようで、さほど濁りはなかったので一安心である。
魚の反応もそれなりにあり、20〜25cmのアマゴが一時間で3尾と、
28cmニジマスが1尾。坊主は免れた。
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4時頃、瀬からの流れ込みでライズを発見。
深みからもの凄いスピードで捕食しているのでアマゴらしい。
それもかなりの良型で気持ちが高ぶって、焦って#16フライを中々結べない。
なんとか結んでアップクロスにキャストするが、
手前の流れが早くレーンから外れる。
3回目でレーンに乗るが無視される。
18番コカゲロウパターンで再度キャストするがまたもや無視。
水面下で色々レーンを変えながら捕食しているので、
ダンパターンではないらしい。

そこで、最近水面下での捕食をターゲットにしたピューパパターン#18
(8月14日のブログで紹介した「Floating Pupa #akan Atype」6月の阿寒湖での水面下1cmピューパの試作品)を結び慎重にキャストすると、
まるで待ってましたとばかりに理想的にフッキング。
今でもスローモーションの映像として目に焼き付いている。
釣れたのは、ちょっと銀化した31cmのアマゴであった。

マッチザハッチの釣りもやっぱりやめられません。
帰りの車でエンヤの曲を聴きながら思いでに浸る私でありました。
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by light_cahill | 2005-10-12 01:31 | flyfishing
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