Drag-Free Drifts

また、あの季節がやってきた。

解禁して数日後、寒さもやわらぎちょっと暖かな土曜日。
お気に入りの渓流を釣り上がる。
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フライはさきほどからハッチしだしたシロハラコカゲロウの
ダンパターン#18。
ロッドはテズカアートクラフトのクワッドバンブー7ft.#2/3.
すでに下流の流れ出しでライズしていた、イワナ25cmを2尾ランディング。
今日はまずまずのスタートである。

新作のフライに結び変えていると、前方の流れの反転流で
小さなライズ。少し観察してるとダンを捕食しているようだ。
慎重に距離を計りキャスティング。一投目はわずかにレーンをはずれて失敗。
第二投は理想的な流れ方、「でろ!でろ!ハッハッハックション!!!」
クシャミをした瞬間フライは大きくずれて、ライズしていた魚は消えた。

ふと見上げると、山並みから煙がでている。
「山火事?」と思ったほどの煙の正体は「杉の花粉」。
それを見たとたん、クシャミが5回ほど発作のようにでるわ、
鼻水が止まらないわ、目のカユミに襲われるわで釣りどころでは無くなった。

これは昨年の3月の話である。
私は20数年来の「杉花粉のアレルギー症」である。
毎年2月から病院で処方してもらって
飲み薬、目薬、点鼻薬を5月の連休まで使っている。
もちろん外出時はマスク装着、室内は最新式の空気清浄機と加湿器を
付けっぱなしの毎日となる。

そんな私も解禁すれば釣りには行きたい。
薬を飲んでいてもお話のような症状に襲われるのだから、
覚悟して釣りに行く事になる。
渓流でマスクに偏光サングラスは、
想像しただけでも怪しい雰囲気なので間違ってもやらない。

今年は昨年に比べれば飛散量はかなり少ないと予報が出ているが、
一度花粉症になると敏感で、多い少ないは関係ないのである。
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最近テレビコマーシャルで鼻の内側に塗ると
マスクをしたと同じ効果がある「アレルシャット」が発売された。
これを使用すれば、今年の花粉の季節も乗り切れるのではないの?
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by light_cahill | 2006-02-13 00:07 | ノンジャンル
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