Drag-Free Drifts

阿寒湖釣行 #4

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6月7日(火曜日)今日も目覚ましが3時に鳴り響き、2回目のコールで起床。毎年のことではあるが、阿寒湖に来るとこの時間に起きる習慣ができてしまった。着替えてポイントに行ってみるとすでにフライマンが2名とルアーマンが1名キャストしているではないか、君たち何時にきたの?!後で聞いたら2時30分に到着してたらしい。参りました。
今日はすごい霧で時には3メートル先が見えなくなる。先行者さんに挨拶して隙間にいれてもらったら、先行者のフライマンがストリーマで一尾釣り上げる。しばらくするとルアーマンが一尾釣っていた。私はというと風は微風、産卵して流されたと思われるワカサギが数尾みえたので、フローティングワカサギにこだわったのですがライズがたまにあるが遠くてキャスティングしても届かない距離ばかり。例年であればこの時間産卵を終えたワカサギが帯になって流れ、駆け上がりを回遊してくるアメマスがあちこちでドカン、ドカンとライズするのである。それもネイティブの完璧な魚体の50cm台がアベレージだから、釣っている人間もエキサイトしてしまうというドライフライの釣りで一度経験してしまうと病み付きになるのです。
霧も4時30分頃には薄れてきて雄阿寒岳に陽が昇りかけた頃、私のフライに50cmオーバーと思われるアメマスがライズしたので合わせると、タイミングが合わずフライは私の5メートル手前に来てしまったが、それを追いかけて来ていたのかまたもや全身を踊らせてライズ。それもまだワカサギを食べ慣れてないのか空振り、またキャストして打ち返すとまたライズしたがヘッド&テイルでそばを通り過ぎた。3回目はフライを見切られたようだった残念。
昨日までの風で湖の水が対流したのか水温が12度まで上がったし、気温も上昇して天気は快晴になりそうである。食事に戻り、9時過ぎにポイントに戻ると東から西に抜ける良い風がふいていた。再びワカサギフライでキャスティングして一時間後、ライズが近づいてきたのでキャストすると小さなライズでフライが消えたので合わせるとフッと軽くなったのでダメだったんだとラインをたぐると、突然重みが伝わり魚が走りだした。フライを銜えて私の方に向かって来ていたのでした。ランディングすると52cmのアメマスで今日も釣れて幸せ。
同じ場所ばかりなので風景にも飽きたねと友人達と漁協にいって渡船の相談してみると快晴でこの時間から渡船しても釣れる場所は無いよと言われ、夕方大島でイブニングの時間に渡船することに。今日は暖かくなったので、ひょっとするとユスリカのハッチがきたいできそうです。
つづく
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by light_cahill | 2005-06-13 23:04 | flyfishing
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