Drag-Free Drifts

カテゴリ:flyfishing( 98 )


Stomach Pump

渓流で釣りをする際、1尾目で実行するのが
ストマックポンプで胃の内容物をチェックすること。
魚にはちょっとかわいそうだが、なるべく優しく吸い上げている。
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川では、場所、時期、時間、天候、などにより
流下してくる水生昆虫、陸生昆虫、小魚など
トラウトが捕食しているものが、刻々と変化していく。
時には、10メートル違っても捕食対象が違うということもある。

毎日川に通っている達人でなければ、
今、何を捕食しているのかの見当さえつかないであろう。
ストマックポンプで内容物を見ると、
今何を捕食しているか、
数時間前になにを捕食していたかが、確認できる。

水生昆虫であれば、水面下のニンフ、羽化直前のピューパ、
抜け殻のシャック、水面上のアダルト、羽化に失敗した個体など。
様々なものが入っている。

そこから水生昆虫のサイズ、カラー、などを照らし合わせ
手持ちのフライで近いものをセレクトして釣りを再開する。
この謎解きに合格し、ドラッグフリーでプレゼンテーションして、
魚がバシャ!と来た日には感動もので、
これぞ究極のマッチザハッチの面白さである。
フライフィッシングが人を魅了する知的、頭脳ゲームだと実感する。

だけど、日本の渓流は流程が短い急流が多いので
魚は食べ物っぽければ何でも食べることもあると感じる。
時々ハッチを無視してドデカイ#12くらいの
エルクヘアカディスなんかをポンと投げて
ガバッとくる釣りもエキサイティングで、好きである。
(写真は2005年蒲田川。#18フタバコカゲロウ ダンのマッチザハッチで釣れた32cm岩魚。)
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by light_cahill | 2005-12-23 10:33 | flyfishing

ヘボヘボ会の釣り

12月17日(土)
森のフィッシュ魚ッチング
の要さんからお誘いをいただき、
栃木県のレイクウッドリゾートでのヘボヘボ会の釣りに行ってきました。
当日は2〜3日前から日本列島に寒波が押し寄せ、
日本海側では12月の積雪量の記録が塗り替えられていた。
関東地方では気温は低いが快晴の肌寒い日となった。

8時頃に着けばいいかなと6時30分に出発。
高速道路を走っていると外気温マイナス4度と表示されていた。
現地に着くとポンドにはたくさんの釣り人が並んでいたので、
ちょっとビックリ。

受付けをして、知来さんのグループはどこにいますか?
と聞いてみると、「あちらの10人ほどのグループで〜す。」
と教えてもらい、探す手間が省けてよかったなと。
(知来さんはきっとここの常連ですよね?)
行ってみると、イラストで紹介されていたペレットカラーの
服装できれいなキャスティングをされていたので、すぐに分かりました。

初めてお会いするブロガ−のかたに要さんから紹介してもらいご挨拶。
私は要さんのコメントで湯川でUFOの写真を記事にした人で、
認知されていました(微妙?)
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左から要さん、
キャンプとFFビギナーの日記
のdadlifeさん、(新しいタックルで快調に釣り上げていました。)

すでに8時30分。要さんはもう7尾。
他の方も5〜6尾と順調な様子。
私はシンキングリーダーにまずはソフトハックルを結び、
リトリーブから始めた。魚は追い掛けてくるがフッキングしない。
困った時のシルバーマーチブラウンWETに変えるが同様。
小さめのウーリーバガーでやっと掛かるがすっぽ抜け。
この時点で要さんは10尾。(ヘボヘボなんて名ばかりの名人じゃん!)
焦ってなんとか一尾釣りたかったので、
ニンフ(ペレット系フライ)を結びキャスト。
リーダーが水中に引き込まれ、合わせるとヒット。
最初はニジマスの30cm。
その後そのシステムで6尾釣ったのだが、飽きて来た。
水面を見ると、(多分ユスリカの捕食だと思う。)
ときどきライズしてるので、
CDCユスリカピューパで数釣りはあきらめて
マッチザハッチに切り替える。
見に来るけど引き返すので、
最初にティペットを6xからフロロ8xに落としてみる。
効果的面でフッキング。
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数は釣れなかったがそこそこ楽しめたかな。
昼飯でみなさんとご一緒して1時間ほどで納竿。
最後までみなさんと付き合いたかったのですが、
東京で夕方から忘年会がありお先に失礼させていただいた。
当日お話もあまりできませんでしたが、
参加されたみなさん楽しいひととき、ありがとうございました。
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by light_cahill | 2005-12-19 16:02 | flyfishing

Fishing trip to Scotland

先日のFFフェスタで、サイモン氏のスペイキャスティングの他に
もう一冊購入したのが、その日発売された「 Fishing trip to Scotland」
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この本は釣り人社から出ている別冊。1800円也。
今まで、スコットランドの釣りを紹介する雑誌は日本では少なかったようだし、
最近スペイフィッシングをやるようになって、ちょっと興味のある国でもある。
私の友人が執筆しているページもあり、よく出来てる本と薦められて買ってみた次第。
今までであれば、スコットランド特集ならサーモンフィッシングがメインで
釣り関連の写真と記事で構成されたであろうが、
この本は釣りがメインでありながら、
ホテル、カシミア、サッカー、シングルモルトウイスキー、ギリー、
ケルトミュージック、ドライブ、旅とスコットランド全般を紹介するといった
内容の濃い編集がされていた。
ページによっては写真と文字のレイアウトがごちゃごちゃしていて、
読みづらいところも多々あるが、よくできているほうではなかろうか。
それに付録で音楽CDまで付いていたのでこれは得した気分!
タイイングしながら聴くには最高のBGMになりそうです。
GLENLIVETを飲みながら音楽聴いて、本を読んでたら
お金と時間があれば明日にでも旅立ちたくなった我がいる。
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by light_cahill | 2005-12-14 23:13 | flyfishing

フライフィッシングフェスタ2005

久々のフィッシング関連の報告です。
今日は、フライフィッシングフェスタが2年ぶりにパシフィコ横浜で開催されました。
桜木町の駅から会場めざして、歩く速度も小走りになってしまう。
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会場に到着するとこんなにフライマン、ウーマンがいるの?というくらい
会場は人で埋め尽くされていてビックリ。
こんなに混んでたら、今日初めてお会いするブログ仲間に会えるだろうかと、
ちょっと不安。

会場内には日本の名だたるエキスパートといわれる
フィッシャーがあちこちにいてすれ違います。
もちろん海外から来日しているサイモン・ゴーズワース氏、
イ アン・ゴードン氏、ヨラン・アンダーソ ン氏も。

会場に着いてしばらくすると、ブログで知り合ったterryさんから電話が入りました。
待ち合わせ場所に行ってみると、
terryさんと釣り方商店のdaikyuさんとその友人の方達とご挨拶。
初めてお会いしたのですが以前からブログでやり取りしているので、
初めて会ったというより、久々に再会した感覚でした。
お二人とも好感のもてるお人柄で、ブログで知り合えた上、会えて感激です。

その後、terryさんとFlyfisherのバーコーナーに
要さんを探しに行くとdadlifeさんとも合流して
一番高いスコッチで乾杯!
要さんの撮影の話や、dadlifeさんのフェスタで購入した
ロッドやバッグの話、terryさんの年齢予測60歳代説まで出て最高でした。

ちょっとほろ酔い加減でCapsのブースにいる岡田裕師さんのところに行き、
最新のスペイロッドAquilaと#7-8のデモロッドを持たせてもらい、
ちょっとホシイホシイ病が出る。
とても軽くて振りやすそうな感じでした。
VISIONという日本に初めて上陸したラインもユニークで、
特にインターミディエイトのシューティングラインは
カモフラージュの彩色がされ、巻き癖のつかないラインで
これもホシイホシイ病が出る。

5時。 terryさんは杉坂隆久氏のキャスティングレッスンに行かれたので、
私は、スペイプールでヨラン・アンダーソ ン氏のアンダーハンドキャストの
デモンストレーションを見学。
DVDを持ってるが、やっぱり生で目の前でみると勉強になる。
来年の解禁まで覚えていられるかな?
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今回フェスタで私が期待していたのがスペイの憧れの人、
サイモン・ゴーズワース氏と会うことでした。
彼のスペイキャスティングの書籍を購入していると、
運良くサイン会が始まり、ちょっとミーハーなオヤジはドキドキ。
私の順番になり名前を入れてもらい素敵なコメント入りのサインをもらっちゃいました。
スタッフの方にお願いして彼と2ショットで握手の写真まで撮ってもらい感激!

その後、杉坂研治さんと久々にお会いしたので、
来年の新発売のロッドについてお話を伺ったり、
手塚太一さんのハンドクラフトを見たり、
気になるロッドをキャスティングしたり、
島崎憲司郎さんのタイイングデモを見たりと気がつけば夕方6時30分。
まだまだ見たり、お話ししたりしたかったのですが、半日では足りませんでした。
今日はあっという間に時間の過ぎた、充実した一日になった。
帰り際にフェスタの記念に杉坂隆久さんが夜なべして製作したという
ラニヤードを購入して帰ってきました。
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おまけ!画像。
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杉坂隆久さんのスクール風景です。受講生の中にあの terryさんが!
さてどのかたでしょうか?皆さん想像してください。
(terryさんごめんなさい)
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by light_cahill | 2005-12-11 00:02 | flyfishing

リバー魚ッチング(日光湯川#1)

11月19日(土)
時間が取れたので前々から行きたかったリバー魚ッチングに出かけた。
行き先は「森のフィッシュ魚ッチング」要さんのブログで紹介されていた日光湯川。
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紅葉シーズンはすでに終了していたので、
いろは坂から中禅寺湖までは意外にスムーズに来れた。
天気は晴れているのだが、湖畔を走り抜けていると小雪がちらつき、
反対車線を走る車は10cmほど雪を乗せてる車も見かける。
竜頭ノ滝をすぎ赤沼茶屋の駐車場に到着。
駐車場には積雪が5cmほどあった。
防寒をして赤沼茶屋から湯滝まで5kmちょっとの遊歩道を湯川沿いに歩く。
積雪があり気温も零下だったためか人もまばらで、
バードウォッチャー、ハイカーを時折見かける程度でほとんど川を独占状態。

川マスはお腹が赤く、ヒレに白の目立つラインがあるので、
すぐに確認できた。
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20cm前後の群れから、30cm前後の大きなものまで確認できた。
キャッチアンドリリースが実施され2年。
放流なしで自然繁殖していると聞く。
青木橋周辺ではペアリングする姿も確認でき、
夢中で撮影していたが、水中撮影ではないので
なかなか良い写真は撮れなかった。
でも、ロッドをカメラに持ち替えて、
釣りをしないリバー魚ッチングもなかなか楽しかった。
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湯滝に2時間後に到着したときには、
顔と手はむき出しだったので、寒さで感覚がなくなっていた。
お店をのぞくといい匂いがしている。さっそく鮎の塩焼きを食べて暖まる。

バスで赤沼まで戻り、帰りがけに菖蒲ケ浜レストハウスに立ち寄り
噂のヒメマスの薫製がないかお店のおばちゃんに訪ねる。
ブログを見てたくさんの人が買いにきたみたいで、もう数本ほどしか
残っていないという。「ブログの力恐るべし」である。
本マスも購入して、おばちゃんお薦めの公魚の佃煮も買ったがこれも絶品。
昨日と今日の酒の肴でヒメマスが一本消えた。
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by light_cahill | 2005-11-20 21:47 | flyfishing

金の斧・銀の斧( Flyfishing編)

3年前にあるフライショップのお誘いで
奥日光の菅沼に一泊二日の釣行に参加した。
その時の嘘のような本当の話である。

9月の中旬で菅沼は朝晩には冷え込む時期になって
湖の釣りに最適な条件を満たしていた。
その年は大尻沼がオープンの年で、
菅沼はクローズされていたので、釣り人がまったく入っていない
まさに釣り人にとって天国。
参加したのは有名フライショップ3店で募集した30名。
フライ関連の雑誌で活躍されているエキスパートのかたも数名お見受けした。
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午前中は風もなく凪ぎの状態で湖面にはライズも見える。
カメムシ、ユスリカ、テレストリアルなどドライでも何尾か
40cm前後のアベレージサイズが釣れた。
この日使ったロッドはその年の新製品で超軽量のWET用10ft.カーボンロッド 。
私には新しいロッドを使った日はなぜか釣れるジンクスがある。

支給のお弁当を食べて午後も引き続きボートを漕いでポイントへ。
山の天気は変わりやすいというが、雲がかかったとおもったら雨が降り出した。
対岸のポイントまで急いで行こうとロッドにシンキングラインを結び
フライはワカサギストリーマ。

どうせ釣れないだろうと、竿先をボートの後ろから1mほど出し
ハーリングしながら全速力でボートを漕ぐ。
菅沼の最深部30m付近にさしかかった頃、
ロッドががくがく振るえ、あっという間に湖に引きずり込まれた。
最初はなにが起こったのか理解できずにいたが、
慌ててボートを旋回。
20mほど向こうにロッドが見える。
急いで引き返すが5mほどに近づいた時、
竿先から湖底に向かって沈み始めたではないか!
ボートがロッドの手の届く範囲にきたときにはタイミング悪く
既に手の届かない深さに、ロングネットで捕まえようとしても無駄であった。
その後、雷がなり土砂降りの中浮いてこないかとボートを30分ほど漕ぎ続けるが
完全に見失った。
夕方までスペアのロッドで釣りもしたが、精神的に釣りどころではなく
早々に引き上げ、風呂に入り冷えた身体を暖めた。

ここ菅沼のキャンプサイトには数棟のロッジがあり宿泊が可能。
(電気がないので、古いランタンが装備されているが、めちゃくちゃ暗い。)
夕食も食材が用意されており、この日はみんなで楽しめる焼き肉でした。
同行者の皆さんに、沈んで元気の無い姿を見せるのも失礼かと、
明るく振る舞う自分がいました。
フライの場合ラインが出たまま沈んでいれば他の釣り人がラインを引っ掛けて
ロッドを回収できる可能性があると、自分に言い聞かせ。その日は早めに就寝。

ウトウトしてると外で何やら騒いでいて、叩き起こされました。
外に出ると、その日最後まで釣りをしていた二人のフィッシャーがいて
ロッドを拾ったので所有者がいないか探しているとの事。
メーカー、長さ、などわたしのロッドの特徴を話すと一致!

詳しい話を聞くと、釣りを終了して帰る途中に。ロッドが目の前を泳いでいたそうです。
追いかけて回収し、リールを巻き取ると50cmのレーンボーがフライを
がっちり銜えていたそうです。
ロッドを引っぱりながら泳いでいたが、疲れて表層付近まで浮いてきたところを
偶然にも発見されたということだったのです。
まさに奇跡のような偶然とはあるんですね。
その後、元気になった私は皆さんと合流して夜更けまで酒盛りとなりました。

菅沼にはイソップ寓話に出てくる湖の精がいる。

「あなたの落としたのはこのレナードの100万円のバンブーロッドですか?」
「ち、ち、違います」

「あなたが落としたのはこのハーディのリールですか?」
「ま、ま、まったく違います」

「あなたの落としたのはこの WET RODですか?」
「は、はいそれです!」

お話では正直もののおじいさんは全てを貰えることになっているが?
という夢を見ながら朝日とともに起床。


翌日は朝まで降り続いた雨も上がり、美味しい朝食を高原の清々しい空気の中で食べ。
ロッドも受け取り2日目の釣りを開始。
岸際を回遊するレインボーをでかいチェルノブイリアントで何尾も釣り、
昼過ぎに終了となりました。
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イソップ寓話 金の斧・銀の斧ではその後落ちがあって
業突く張りのおじいさんが真似をしてわざと斧を放り込み、
精に金の斧にハイと答えて自分の斧さえ没収されている。

実はこの時、湖にロッドを捕られたのは私だけでなく
もう一人いた。(フライでは有名なかたなので名前はだせない)
その方はボートを停めて、シンキングラインのロッドをキャストして
そのままアタリを待ち、その間にドライフライの釣りをもう一本のロッドでやられて
いたそうな。いわゆる二刀流。
油断したすきにシンキングラインのほうにかかってしまい
ロッドをもって行かれたそうである。
そのロッドが回収された話はいまだ伝わってこない。
(そのかたの名誉のために。この記事のイソップの話とはなんら関係ありません。気に障られたらお許しください。)
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by light_cahill | 2005-11-13 22:31 | flyfishing

木戸川サーモンフィッシング

10月31日(月)福島県の木戸川サケ有効利用調査に行って来ました。
午前3時過ぎに東京を出発。
常磐道を走行していると、日立から雨になったのでちょっと心配に。
6時少し前に木戸川に到着すると、雨はやんでいましたが気温が下がり寒い。
夜が明けて駐車場には車が続々到着。
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受付け時間まで川を見て歩きましたが、時々ジャンプしたり
背びれを出して遡上するサケも確認できました。
餌釣りの方と話をすると、昨日はフライで結構釣れてたそうです。

事前に(Yahoo!ブログの)ライズさんの情報でお勧めのポイント
(一目みて対岸のバンク際が深く掘れた流れだとわかりました)に
入ろうとしましたが、受付け前に餌釣りのグループ5人
(黒ずくめでお揃いのユニフォームでちょっと恐い)に
全て占領されて、やむなく下流ギリギリ流れ出しに入りました。

午前7時に合図のサイレンが鳴り調査開始。
2投目でラインがスイングしだすとテンションがかかったので、
軽く合せると待望のサケがヒットしちゃいました!
あまり暴れないうちに余分のラインをリールに収納して
ロッドワークでコントロールしようとするが、(ここまでは意外に冷静でした)
#10のロッドはバッドから弓なり状態。
重くて、頭を降るは、ジャンプするは、ローリングするはで、ちょっと焦る!
見ると80cmは軽く超えるオス。
なんとか川岸近くの浅瀬に誘導してくると、
この日私が一番最初にヒットさせたので
検量機具をもって駆け付けた漁協の方が2人見守っています。
かなり静かになったので大型ネットを持ちランディング!
ところが、まだ力を温存していたこのサケは急に暴れだし
ネットイン直前にテンションがゆるんだスキに、
フライをはずして逃げて行きました。
とほほ!(サケはそれほどあまく無いのでした。)残念。

大潮で多少の流れがあったのでインターミディのラインにシンクティップ
を繋いだり、ガン玉を付けて底をとっていたのですが
根がかったり、スレがかりが頻発。
なんとか口に掛けたいので、フックにゾンカーテープを5cmほど付け足すと安定した。
その途端オス1尾、メスを2尾釣った。ボリュームも捕食のスイッチかもしれない。
10時を過ぎると目の前を数尾のサケが何度も何度も遡上するのだが、
フライにはなんの反応もしめさない。
私の上流にいる餌釣り師5人はコンスタントに掛けている。
(正直、釣れる度に振り返りクヤシーと何度思ったことか)
ポイントの選択がいかに重要かということを思い知らされる。
別の場所に移動しようにも、釣り人が並んで入る場所が無い。

午前中はあっという間にすぎ、漁協で用意されたお弁当をパクつく。
気がつけば天気は回復して秋晴れになってました。

午後は巻いて来た色々なタイプのフライを試したが、この川ではやっぱり赤色の
反応が一番いいみたい。
ラトル入りも使ったが、水深がないのでリトリーブするとスレがかりするので
ここでは向かなかったようであるが、終了まぎわに釣ったメス(写真のメス73cm)は、
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このラトルフライが目の前にくると突進してきたので、
効果あったのかも?知れない。

4ヵ月ぶりに釣をして立ちっぱなし、冷え過ぎの状態でちょっと足も痛かったが、
締めくくりに何尾かのサケを釣ることができてよかったぁ〜!
川にはサケが泳ぎ廻っているので、管理釣り場のようであるが
そんなに簡単には釣れない。というのが実感。

最後に、このブログを通じていろいろな方より、
有益なアドバイスをいただいたおかげで、
サケを釣ることが出来ました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
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by light_cahill | 2005-11-01 16:48 | flyfishing

フロロカーボンティペット考

ここ数年スペイでの釣りを始めてから
ティペットをフライ専用のものから変えている。

現在メインで使用しているのは、
呉羽化学の(最近クレハに社名変更したらしい)シーガーグランドマックスFXか
普通のグランドマックス。もちろんフロロカーボン100%。
写真の4号はサーモン用に用意したもの。

本流でスペイをやるときは、テーパーリーダーが必要ないので、
ラインにループtoループで直結しフライを結ぶ。
3号から1.5号(0X~3X)を条件によって選択し、
12〜15ftの長さで使用。毎回何度か取り替える。
テーパーがないので細くしなやかで静かに釣りができる。

最初はフライ用のものを使っていたのだが、
30mと短くすぐに無くなるし、値段も高いのでハリスを使うようになった。
最初は安いモノを使っていたがグランドマックスを使ってからは他が使えなくなった。
ティペットなどのテクノロジーは日本が世界の最高水準であるから、
クレハのコマーシャルじゃないけど強く、しなやかで、使いごこちが最高なのである。
最近では渓流でも細いシーガーグランドマックスを使うようになったが、
フライ用より気に入っている。
これお薦めですよ。
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by light_cahill | 2005-10-28 00:10 | flyfishing

Salmon Flieちょっと 大きくしました#1

はじじめて巻いたSalmon Flie。
発表するのは、はずかしいのですが、
「あれ、light_cahillのやつこんなフライ巻いて鮭を釣るらしいぞ!」とか、
「北海道じゃ通用しないぞ!」なんて、
みなさん審査でもして暇つぶししてくださいませ。
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これは定番のRED 。昨日記事にしたラトル入りでございます。腹部にはアイスダブなどあしらいちょっとキラメキをあしらいました。あまりキラメキを入れすぎると、怖がるのでもちろん少なめのバリエーションもラインナップ。
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REDが不調ならORANGEに切り替えて、食欲をそそらせる算段であります。
これはシンセティック素材をフンダンに混ぜておりますので、晴れていれば、輝くと思います。
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それでもだめなら、PINKで再挑戦。尾っぽにライトフェザーをあしらったボリュームのあるパターン。これでサーモンの鼻をくすぐれば一発でありましょう。
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快晴だったら、試してみたいのがラトルいりBLACKです。インパクトで誘います。
他にも紫やチャートリュースも揃えて机上の想像力では準備バンタンなのですが、
まだ、サーモン釣るのがピンとこない状態。
当日、川に立ったらガタツイて落ち着かない自分がいるんだろうなア。
失礼しました。
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by light_cahill | 2005-10-25 00:51 | flyfishing

Salmon Flie

福島県の木戸川で鮭有効利用調査の日が近づいてきたので、
先週よりフライを巻き始め今日ボックスが一杯になった。
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鮭釣りのビデオやネットで調べ、
見よう見まねでタイイング。
マラブーとゾンカーテープを使ったもの、
シンセティック素材を使ったもの、
各種ヘアを使ったものなど、
キールタイプで、アイ付きにしてみた。

赤が効くそうなのでそれを中心に、
反応が悪くなったら他の色にチェンジしてみるつもり。
ボリュームが必要であれば現場でゾンカーテープを
付け足そうと思っている。

今回自分なりにアレンジし、試してみたいのが
ラトルを仕込んだパターン。
プラスチックチューブの中にボールが入っていて、
リトリーブするとシャカシャカ音を発する。
遡上で敏感になっているので効果があるのではと。
以前シーバスを釣った時に威力を発揮したので、
試してみようと思う。
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by light_cahill | 2005-10-24 00:08 | flyfishing