Drag-Free Drifts

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フロロカーボンティペット考

ここ数年スペイでの釣りを始めてから
ティペットをフライ専用のものから変えている。

現在メインで使用しているのは、
呉羽化学の(最近クレハに社名変更したらしい)シーガーグランドマックスFXか
普通のグランドマックス。もちろんフロロカーボン100%。
写真の4号はサーモン用に用意したもの。

本流でスペイをやるときは、テーパーリーダーが必要ないので、
ラインにループtoループで直結しフライを結ぶ。
3号から1.5号(0X~3X)を条件によって選択し、
12〜15ftの長さで使用。毎回何度か取り替える。
テーパーがないので細くしなやかで静かに釣りができる。

最初はフライ用のものを使っていたのだが、
30mと短くすぐに無くなるし、値段も高いのでハリスを使うようになった。
最初は安いモノを使っていたがグランドマックスを使ってからは他が使えなくなった。
ティペットなどのテクノロジーは日本が世界の最高水準であるから、
クレハのコマーシャルじゃないけど強く、しなやかで、使いごこちが最高なのである。
最近では渓流でも細いシーガーグランドマックスを使うようになったが、
フライ用より気に入っている。
これお薦めですよ。
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by light_cahill | 2005-10-28 00:10 | flyfishing

Salmon Flieちょっと 大きくしました#1

はじじめて巻いたSalmon Flie。
発表するのは、はずかしいのですが、
「あれ、light_cahillのやつこんなフライ巻いて鮭を釣るらしいぞ!」とか、
「北海道じゃ通用しないぞ!」なんて、
みなさん審査でもして暇つぶししてくださいませ。
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これは定番のRED 。昨日記事にしたラトル入りでございます。腹部にはアイスダブなどあしらいちょっとキラメキをあしらいました。あまりキラメキを入れすぎると、怖がるのでもちろん少なめのバリエーションもラインナップ。
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REDが不調ならORANGEに切り替えて、食欲をそそらせる算段であります。
これはシンセティック素材をフンダンに混ぜておりますので、晴れていれば、輝くと思います。
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それでもだめなら、PINKで再挑戦。尾っぽにライトフェザーをあしらったボリュームのあるパターン。これでサーモンの鼻をくすぐれば一発でありましょう。
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快晴だったら、試してみたいのがラトルいりBLACKです。インパクトで誘います。
他にも紫やチャートリュースも揃えて机上の想像力では準備バンタンなのですが、
まだ、サーモン釣るのがピンとこない状態。
当日、川に立ったらガタツイて落ち着かない自分がいるんだろうなア。
失礼しました。
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by light_cahill | 2005-10-25 00:51 | flyfishing

Salmon Flie

福島県の木戸川で鮭有効利用調査の日が近づいてきたので、
先週よりフライを巻き始め今日ボックスが一杯になった。
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鮭釣りのビデオやネットで調べ、
見よう見まねでタイイング。
マラブーとゾンカーテープを使ったもの、
シンセティック素材を使ったもの、
各種ヘアを使ったものなど、
キールタイプで、アイ付きにしてみた。

赤が効くそうなのでそれを中心に、
反応が悪くなったら他の色にチェンジしてみるつもり。
ボリュームが必要であれば現場でゾンカーテープを
付け足そうと思っている。

今回自分なりにアレンジし、試してみたいのが
ラトルを仕込んだパターン。
プラスチックチューブの中にボールが入っていて、
リトリーブするとシャカシャカ音を発する。
遡上で敏感になっているので効果があるのではと。
以前シーバスを釣った時に威力を発揮したので、
試してみようと思う。
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by light_cahill | 2005-10-24 00:08 | flyfishing

プーシキン美術館展

東京・上野の東京都美術館「プーシキン美術館展」に行ってきた。
最近はテロなど世界が不穏なので生きている間に
プーシキン美術館には行かないだろうと思っていたから、一年前から楽しみにしていた。
私が一番見たかったのがピカソ「アルルカンと女友達(サルタンバンク)」で、
ピカソ好きの私にとって、色々な作品を美術館で見てきたが、
「アルルカンと女友達(サルタンバンク)」の本物を見る機会がやっと訪れた。d0016085_0244860.jpg
今から24年前、ニューヨーク近代美術館で
ピカソの「ゲルニカ」を初めて見た時、ものすごい衝撃を受け、
作品の前から動けなくなり、
2時間ほど立ったり、座ったり、近づいたり、離れたりして見ていた。
それまで、ピカソの絵は名前だけと興味はあまりなかった。
しかし絵画がこれほど訴えかけてきた事は初めてで、パニックに陥った。
その間観賞していたのは私一人だったと記憶している。
私が見てから一週間後にゲルニカはスペインに返還されたから、
運命的な出会いだったんだなあと、今でも昨日のように覚えている。


初日の美術館は人で込み合い、
やっと目的のピカソにたどり着いたが
人に押されゆっくり見る事はできなかった。
でも黒い輪郭線で色面を囲んだ描き方は力強く、印象的だった。
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他にもルノワール「黒い服の娘たち」は想像以上にきれいで見とれてしまった。
マティスの「金魚」、モネの「白い睡蓮」、ゴッホの「刑務所の中庭」、
ドガの「写真スタジオでポーズする踊り子」など名だたる名作を観賞して満足の一日。

帰り際に上野駅のコンコースに高さ約3メートルの
「植物を使って自分なりの絵画を描いた」という
華道家の假屋崎省吾の作品があったので
ちょっと寄り道して、芸術の秋を満喫。d0016085_033191.jpg
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by light_cahill | 2005-10-23 00:32 | ART

伝説のライヴ「LED ZEPPELIN」

今年、もっとも聴いたアルバムが
LED ZEPPELIN
「伝説のライヴ-HOW THE WEST WAS WON-」
3枚組 全18曲約150分。であった。
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このアルバムがリリースされたのが、今から2年前の2003年。
私は今年の春入手するまで知らなかったのである。
それ以来、毎日のように聴いて来たが、
知らない人にちょっと紹介したくなったので記事にした。
(私は音楽評論家ではないので、上手く伝わらないと思うが許してほしい)。

そもそも私がLED ZEPPELINにであった幼少のころは
英国のロックが世界を席巻していた。
あのヤードバーズ(エリッククラプトン、ジミーページ、ジェフベックのいた伝説的なバンド)から、ジミーページ(アコースティックもカッコいいんだよね)が中心になって立ち上げたバンドが
LED ZEPPELIN。
デビューアルバムが出たころ日本では、長髪、エレキギター、ロック好きというだけで、世間は不良と呼んでいたんです。

音楽がレコードからCDになったとき、
1969年リリースのアルバム「LED ZEPPELIN」から
「LED ZEPPELIN II」
「LED ZEPPELIN III」
「LED ZEPPELIN IV」
「HOUSES OF THE HOLY」
「PHYSICAL GRAFFITI」
「CODA」
と買い揃え聴いて来たが、映像や音楽が活動の割に
コントロールされていたので、リリースが少なすぎたんだよね。
(そこが、計算された偉大なバンドたる所以らしいけどね)
1980年ドラマーのジョン・ボーナム
(手の平でドラムたたいたりしてたロック界最高のドラマー)が他界し、
バンドの活動に終止符を打ったツェッペリン。

最近ちょっと聴いてなかったから、
「伝説のライヴ-HOW THE WEST WAS WON-」を
家のBOSEのスピーカーで聴いた時には、
とにかく凄い。
かっこいい。
最高。
ぶっとぶ。
のけぞる。
言葉が出ない。
飽きない。
の状態で、こんないい音源のライブがあったなんてびっくり!

ロック好きのおじさん、おばさんはもちろん。
Zeppelinをリアルタイムで体感できなかった世代の人にも
是非、聴いてほしいアルバムです。
30数年たっても、未だに及ぶもののない圧倒的なテンションに
貫かれたパフォーマンスはすごいのです。

今年5月、クリームがアルバートホールに3人集まって
コンサートやってた放送見ましたが、
60才過ぎのおじいさんになってて、
最初はだいじょうぶかなと見てましたが、
エリッククラプトンがうまくリードして
楽しめました。
LED ZEPPELINの再結成は見れないのが、残念。
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by light_cahill | 2005-10-21 18:21 | Music

TROUT HUNTER CAP

フライをやっている方であれば、
雑誌やビデオで目にした事があるであろうTROUT HUNTER。
そう、アメリカのHENRY'S FORKにあるレネ ハロップ氏のショップである。
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今日、マテリアルを買いに、とあるフライショップに立ち寄った。
マテリアルを選びレジに向かうと、入荷した段ボールがいくつかあり
キャップが目に留まった。
売り物ですよねと、お店の方に確認すると
『今日入荷したばかりの一点ものです』とのこと、
そういう一言に滅法弱い私、
思わず衝動買いしてしまった。

CDCが世に出始めた頃、
(当時CDCはフライの革新的なマテリアルだった。)
レネ ハロップ氏考案のCDCフライが雑誌などで紹介され
見よう見まねでせっせとタイイングしたものである。
それも他のマテリアルよりも、もの凄く釣れた。

その頃から、レネ ハロップ氏の記事を読みあさっては
いつか必ずヘンリーズフォークで究極のマッチザハッチをやってみたいと
憧れていましたが、未だかなわずにいます。

本当はこういうキャップは現地で買ってこそ思い出になるものですが、
偽ヘンリーズフォーク帰りのふりして被ろうと思ってます。
(白頭鷲のロゴがでかすぎてバランス悪いのが気になりますけどね)
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by light_cahill | 2005-10-18 22:24 | flyfishing

2005 fishing 「My Best 5」 第1位

今年一位に輝いた思い出の釣りは、
2年通って初めてランディングできた、新潟県魚野川本流の雪代岩魚です。
ゴールデンウィーク4月30日早朝に訪れた私を待ち構えていたのは、
5度の低気温、濃霧と土手の残雪、そして雪代で増水した青白い流れでした。
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雰囲気的には最悪の条件のように感じましたが、
支度をして最初は#10-11のスペイロッドで川に向かう。
しかし、雪代のピークなのか岸際の水深が1.5mほどあり
立ちこむには危険すぎてやむなくバンク際を歩いてキャストする。
そもそもスペイは立ちこんでアンカーを打たないと釣りにならない。
土の上からだとアンカーを打っても、Dループが岸際の植物に引っかかり
トラブルで釣りにならないことが判明。
30分で見切りをつけて#5-6WET RODにチェンジ。
重い流れで表層を流されないようにシンキングのシューティングヘッド。
ドロッパーにウォデントン・フックのアクアマリン、
リードにロイヤルコーチマンウェットを結び
ロッドを小刻みに振るわせトィッチングでアクションを加えた誘いで
プレゼンテーションするとスイング中にドスンとロッドに重みが来たので、
ラインを引いて合わせるとブルブルとフッキングの反応、
ロッドはバッドから弓なりになり思わず誰もいない川でやった〜!と叫んでた。
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過去に合わせたのに手前でバレたり、
テトラに逃げ込まれラインブレークなど
苦い経験があったので慎重なやり取りでランディング。
ドロッパーのアクアマリンをばっちりくわえた凛々しい姿に感激!
サイズを測ってみると43cmの体腔のある雪代イワナでありました。
これが釣りたくて2年間、年券を買って通い続けたといっても良いくらい
思い出に残る釣りでした。

ウエットやストリーマーの釣りは見えない釣りなので、
最初は魚がいるのか、いないのか解らず集中力が保てませんでした。
2年ほど経験して解ってきたのですが、
ドライのタタキ上がり釣りとさして変わらないと言う事です。
流れを見て、岩や水深、潮目など注意深く観察して魚の付く場所を予測。
キャストしてラインをメンディング、フライを巧く泳がせる。
早期は魚は底に付いてますからその層にフライを送り込んでやる。
底に触ったり、魚が突つきにきたり、
フッキングする瞬間が指先に伝わる感覚の釣り。
何回か釣りをしてるとその面白さ、奥深さにはまります。
それに釣れればでかい!
一度釣れた場所は自分のお気に入りのポイントになり
地図に名前がついてたりする。
そんな本流の釣りの可能性にのめり込んでいく自分がいる。

今年は4ヶ月と短い期間のシーズンでしたが、
自分なりに良い釣りができたと思います。
来シーズンも今年の経験をフィードバックして、
もっと良い釣りを報告できることを願って、
長くなりましたが読んでくれたあなた。ありがとうございました。
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by light_cahill | 2005-10-16 22:29 | flyfishing

2005 fishing 「My Best 5」 第2位

第2位はやっぱり外せない北海道は阿寒湖でのアメマスにしました。
ストリーマーで釣れた56cmではなく、
CDCユスリカピューパにモノフィラで水面下4cmにぶら下がる
オリジナルパターンで釣れた54cmのほうです。
(夕方の時間帯に釣れたので、仕方なくフラッシュ撮影になりました。フラッシュ写真は仕上がりが今イチですね。)
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詳しくは、6月に当ブログにアップした阿寒湖釣行 #5を参照していただきたい。
なんと言っても50cm台のトラウトがドライフライにライズするなんて、
アメリカやニュージーランドでなら見かけるが、
それが可能な阿寒湖は日本でも数少ないフィールドだと思う。
今年はシーズンの進行が遅く、阿寒湖に行ったときはいつもより2週間遅れで寒く、
今年は失敗したなと、半ばあきらめての釣行になったが、
蓋を開ければ厳しいながらも何尾かのアメマスを手にでき、
至福の時を味わう事ができた。
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(写真は大島から雌阿寒岳を望む夕景)
まだ、有名なモンカゲロウの釣りはした事がない。
ピーク時に本州から飛行機ですぐに駆けつける訳にもいかず、
先延ばしになっている。
長期休暇を取ってのんびり挑戦するのが、
目下の夢。
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by light_cahill | 2005-10-15 00:32 | flyfishing

2005 fishing 「My Best 5」 第3位

3月28日の早朝。長野県の犀川に到着したのだが、
夜が開けて川を見ると雪白が入った青白い流れ。
しかしここまで来たのだからと支度をして#10-11のSPEYロッドで釣り開始。
2時間ほど釣り下るも無反応で次第に集中力も無くなり
下流部に移動するもののルアーマンがいたので上流にまたも移動。

10時ころになると水が濁ってきて30分足らずで
釣りができる状態では無くなってしまった。
今日は、このまま終わってしまうのかなと大王わさび園で昼食しながら考えてみた。
5年ほど前に小淵沢の釜無川、尾白川でレインボーやアマゴを釣ったことを思い出し、そちらに移動することに。
近くには南アルプス天然水で有名なサントリーの工場のある水のきれいな場所である。
2時過ぎに到着して仕切り直して今度は釜無川、バンブーロッドの#3にドライフライで釣り上る。
この川は雪白の影響はないようで、さほど濁りはなかったので一安心である。
魚の反応もそれなりにあり、20〜25cmのアマゴが一時間で3尾と、
28cmニジマスが1尾。坊主は免れた。
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4時頃、瀬からの流れ込みでライズを発見。
深みからもの凄いスピードで捕食しているのでアマゴらしい。
それもかなりの良型で気持ちが高ぶって、焦って#16フライを中々結べない。
なんとか結んでアップクロスにキャストするが、
手前の流れが早くレーンから外れる。
3回目でレーンに乗るが無視される。
18番コカゲロウパターンで再度キャストするがまたもや無視。
水面下で色々レーンを変えながら捕食しているので、
ダンパターンではないらしい。

そこで、最近水面下での捕食をターゲットにしたピューパパターン#18
(8月14日のブログで紹介した「Floating Pupa #akan Atype」6月の阿寒湖での水面下1cmピューパの試作品)を結び慎重にキャストすると、
まるで待ってましたとばかりに理想的にフッキング。
今でもスローモーションの映像として目に焼き付いている。
釣れたのは、ちょっと銀化した31cmのアマゴであった。

マッチザハッチの釣りもやっぱりやめられません。
帰りの車でエンヤの曲を聴きながら思いでに浸る私でありました。
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by light_cahill | 2005-10-12 01:31 | flyfishing

2005 fishing 「My Best 5」 第4位

第4位は岐阜県の奥飛騨「蒲田川」の解禁2日目に釣れた岩魚。
2年ぶり3回目となった今回の蒲田川は友人らと3月1日より3泊4日の遠征となった。
最近解禁といえば多くの雑誌が取り上げる超メジャー河川である。
解禁早々平日を休むのはサラリーマンにとってはちょっと難しく、
過去2年は仕事で行けなかったので、今回は気合いが入った。
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雑誌などで紹介されているのでご存知のかたも多いとおもうが、
この川は地熱と温泉の流入により水性昆虫が他の場所に比べ
早くからハッチして、3月の解禁からマッチザハッチが楽しめる確率が非常に高い。
それも河原は雪景色で吹雪になれば零下は当たり前。
川からはもうもうと湯気が立ちのぼる。
水生昆虫はそんな中ハッチするから凍死するんじゃないのかと心配してしまうが、
写真のようにハッチして雪の上で休んでいたりする。
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(シロハラコカゲロウ ダン オス。オスは目の上に茶色の目がもう一つ出ており、サイズは少し小さく、ボディーカラーはメスよりグレーにな っています。体長8-10mm/#16-14フック)

今年の解禁日から2日間は平日にもかかわらず、有名ポイントや区間には人が溢れていた。
午前中にある人が2kmほどの区間を数えたら100人以上いたらしい。
それに、フライロッダーズの企画で岩井渓一郎、鈴木寿、杉坂研治の3氏による
それぞれの釣り対決を取材されていたので、ちょっとだけ見学したりもできたが、
岩井さんはライズにこだわり、(それもユスリカのハッチを予測し、プールでライズ待ちされていた。)
私の経験から見ても今年の蒲田川は極端にライズが少なかったので、
苦労されて取材終了ぎりぎりに一尾だけ釣られていた。

私は勝負している訳でもないので気楽なものである。
ライズがないので、早速瀬をたたきながら釣り上ると25cmから28cmほどのイワナが数尾釣れた。
それに、シロハラコカゲロウは16番、マエグロヒメフタオカゲロウは体長14mm(12番フック)の大きさなので、ミッジングに比べ遥かに釣りやすいのである。
人が何人も通り過ぎた後でも人の叩かないポイントを丹念に攻めると、
我慢できなくなった岩魚が飛び出してくるから蒲田川詣ではやめられない。

2日目の2時過ぎに釣り上っていると、浅いプール状の流れに来た。
他の人たちは浅いので、釣らないでパスしていくようなポイントなのだが、
目の端にライズを発見。
しばらく観察していると、4尾ほどがライズをはじめた。
先ほどからフタバコカゲロウ(ボディが黄色の体長8-10mm)ダンが流れてくる。
16番フックに巻いたダンパターンに結びかえ、立ち位置を考え移動。
低い姿勢でキャストして流れに乗せるとフライにライズするが、
くわえきれず失敗。もう一度気を取り直してキャストすると今度はバックリ!
2番ロッドがバッドから曲がって下流に走られ、自分も走り出していた。
なんとかネットに収まったのが尾ビレが大きな美しい岩魚。
メジャーすると28.5cm。狙って釣るドライの釣りで解禁早々に感動である。
その後、釣り上がって叩くと魚は何度も飛び出してきて楽しい釣りができた。

その日は飛騨牛の串焼きをはじめ美味しい料理、お酒をいただき満足。
雪の降る露天風呂で日頃の疲れを取り、リフレッシュ。
来年も休みがとれたら是非とも遠征したい蒲田川でした。
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by light_cahill | 2005-10-09 20:50 | flyfishing