Drag-Free Drifts

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日光湯川#5(吹雪)

UFOでアクセス増えましたが、ちょっと頭を冷やそうかと
湯川の雪模様です。
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カワマスたちはもう無事に産卵を終えたのでしょうか。
来年の春が待ち遠しいです。

今日で11月も終わりです。
朝晩はめっきり冷えてきましたね。
フリースではちょっと寒いのでマフラーやら、コートなど引っ張りだして
明日から着て行こうかと思ってます。
でも、最近は電車や会社はけっこう暖かいので着ているものの
温度調整が難しくないですか?
冬なのに汗をカイてしまうこともしばしばです。
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by light_cahill | 2005-11-30 23:24 | Photo

日光湯川#4(未確認飛行物体?)

日光の戦場ヶ原の遊歩道を訪れるハイカーやバードウォッチャーなど
さまざまな自然愛好家のかたが、写真に撮るであろう戦場ヶ原からの風景。
人工物が一切写らない自然を体感できる唯一のエリア。
私も思わず一枚撮ってました。
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先週の土曜日に訪れて、湯川で200枚ほどシャッターを切り、
家に帰りRAWデータを現像をしていた。
つい最近まで、写真にゴミが付いてるなと思っていた戦場ヶ原の写真。
拡大してみるとびっくり!ゴミではなくなにか人工物が写っていた。
写真の上部左側円で囲んだ白い点が見えるだろうか。
アップ画像が低解像度なので分かりにくいと思うので拡大画像を見て下さい。
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一対の四角いパネル?が太陽の光を反射しています。
最初は旅客機かと思いましたが、形がまるで違います。
軽飛行機にも見えますが、胴体部分が短くバランスが違います。
私の想像では人工衛星ではなかろうかと思ってます。
ここ戦場ヶ原は標高1400メートルの高地で空気もクリアなので、
写っても不思議ではありません。
目視できていたら、望遠レンズで謎は解けていたでしょうが、
残念ながら広角レンズで撮ったこの一枚にのみ偶然写っていたので、
本当のところは解りませんが、UFOではなかったようです。
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by light_cahill | 2005-11-27 19:39 | Photo

日光湯川#3(パーレット鱒)

青木橋の上からしばらく川を観察していると、
水草の中から30cm前後のブルックが現れた。
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この橋の前後は水深があり、
水草が豊富なので魚の隠れ場所になっているのだろう。
じっくり見ているとそこかしこにブルックを見る事が出来る。
この時期は天敵がいないせいか、
魚たちも悠然と泳ぎ、人間を見ても逃げたりしない。
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君たちは養殖されて放流されたのかもしれないが、
ここ湯川で生息しているのだから
パーレット鱒と呼ばせていただくことにする。
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by light_cahill | 2005-11-25 01:29 | Photo

日光湯川#2

先日の続きで写真ブログ風に
秋から冬に変わる湯川を紹介します。
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湯川は水源が湯ノ湖です。
湖に流れ込む川が無いので湯川はまぎれもないスプリングクリークです。
写真の赤沼上流付近はチョークストリーム的な渓相で、
私の好きな流れです。
この付近ではたくさんのブルックが確認できました。
この時期の川は驚くほど透明度が高くびっくりします。
川底が泥質なので、
解禁期間にウェーディングするとたちまち濁ります。
濁っていたら釣り人が上流にいるってことですね。
生態系を守るためにも水草はなるべく踏まずにウェーディングしなくては。
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by light_cahill | 2005-11-23 19:22 | Photo

紅葉を追いかけて(富弘美術館)

日光湯川でのリバー魚ッチングの帰り道。
いろは坂を降りながらまだ紅葉が見れそうな場所を考えていた。
昔何度も釣りに来ていた、神子内川ならまだ紅葉してるのではと、
足尾方面へと向かう。日足トンネルを抜け神子内川上流部を走るが、
すでに落葉していた。
5kmほど走ると徐々に紅葉が見え初め、
神子内橋付近で辛うじて紅葉の跡形のような風景が見れた。
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ピークは過ぎていたものの、太陽の光で鮮やかなコントラストが美しい。
川は減水し、落ち葉が川を覆っているので魚は確認できなかった。
この辺は渡良瀬渓谷と言い、2両編成の古い鉄道が走っていてのどかな風景が
広がる、この辺から渡良瀬川と名を変えて桐生市(ライズの釣で有名になりましたが)
へと川が流れている。
それから下流に降りて行くほど紅葉の色味は鮮やかさを増して、
草木湖近辺はピークを迎えていました。
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道路沿いに洒落た建築物が見えてきた。
それは富弘美術館でした。
こんな機会でないと見れないなあと、観賞することにした。

星野富弘氏は不慮の事故で手足の自由を失いながらも、
口に絵筆をくわえて文章や水彩画を創作している。
この地がふるさとで美術館ができたらしい。
館内に入ると、円形の展示室がいくつもつながり
見ているうちに自分がどこにいるのか迷子になりそうである。
順路にしたがい歩いているともとのホールに戻れた。

健常者が手で描いてもここまで、人の心を打つ絵は描けない。
口で描いているなんて信じられない。
なにげない四季の自然を題材にしているのだが、心やすらぐ作品の数々でした。

ただ、最近流行の日光方面へのバス旅行のコースに入っているらしく、
10数台の団体が後から後から入場するので、大混雑だったのが残念。
平日が観賞のお薦めの美術館です。
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by light_cahill | 2005-11-22 01:13 | ART

リバー魚ッチング(日光湯川#1)

11月19日(土)
時間が取れたので前々から行きたかったリバー魚ッチングに出かけた。
行き先は「森のフィッシュ魚ッチング」要さんのブログで紹介されていた日光湯川。
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紅葉シーズンはすでに終了していたので、
いろは坂から中禅寺湖までは意外にスムーズに来れた。
天気は晴れているのだが、湖畔を走り抜けていると小雪がちらつき、
反対車線を走る車は10cmほど雪を乗せてる車も見かける。
竜頭ノ滝をすぎ赤沼茶屋の駐車場に到着。
駐車場には積雪が5cmほどあった。
防寒をして赤沼茶屋から湯滝まで5kmちょっとの遊歩道を湯川沿いに歩く。
積雪があり気温も零下だったためか人もまばらで、
バードウォッチャー、ハイカーを時折見かける程度でほとんど川を独占状態。

川マスはお腹が赤く、ヒレに白の目立つラインがあるので、
すぐに確認できた。
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20cm前後の群れから、30cm前後の大きなものまで確認できた。
キャッチアンドリリースが実施され2年。
放流なしで自然繁殖していると聞く。
青木橋周辺ではペアリングする姿も確認でき、
夢中で撮影していたが、水中撮影ではないので
なかなか良い写真は撮れなかった。
でも、ロッドをカメラに持ち替えて、
釣りをしないリバー魚ッチングもなかなか楽しかった。
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湯滝に2時間後に到着したときには、
顔と手はむき出しだったので、寒さで感覚がなくなっていた。
お店をのぞくといい匂いがしている。さっそく鮎の塩焼きを食べて暖まる。

バスで赤沼まで戻り、帰りがけに菖蒲ケ浜レストハウスに立ち寄り
噂のヒメマスの薫製がないかお店のおばちゃんに訪ねる。
ブログを見てたくさんの人が買いにきたみたいで、もう数本ほどしか
残っていないという。「ブログの力恐るべし」である。
本マスも購入して、おばちゃんお薦めの公魚の佃煮も買ったがこれも絶品。
昨日と今日の酒の肴でヒメマスが一本消えた。
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by light_cahill | 2005-11-20 21:47 | flyfishing

金の斧・銀の斧( Flyfishing編)

3年前にあるフライショップのお誘いで
奥日光の菅沼に一泊二日の釣行に参加した。
その時の嘘のような本当の話である。

9月の中旬で菅沼は朝晩には冷え込む時期になって
湖の釣りに最適な条件を満たしていた。
その年は大尻沼がオープンの年で、
菅沼はクローズされていたので、釣り人がまったく入っていない
まさに釣り人にとって天国。
参加したのは有名フライショップ3店で募集した30名。
フライ関連の雑誌で活躍されているエキスパートのかたも数名お見受けした。
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午前中は風もなく凪ぎの状態で湖面にはライズも見える。
カメムシ、ユスリカ、テレストリアルなどドライでも何尾か
40cm前後のアベレージサイズが釣れた。
この日使ったロッドはその年の新製品で超軽量のWET用10ft.カーボンロッド 。
私には新しいロッドを使った日はなぜか釣れるジンクスがある。

支給のお弁当を食べて午後も引き続きボートを漕いでポイントへ。
山の天気は変わりやすいというが、雲がかかったとおもったら雨が降り出した。
対岸のポイントまで急いで行こうとロッドにシンキングラインを結び
フライはワカサギストリーマ。

どうせ釣れないだろうと、竿先をボートの後ろから1mほど出し
ハーリングしながら全速力でボートを漕ぐ。
菅沼の最深部30m付近にさしかかった頃、
ロッドががくがく振るえ、あっという間に湖に引きずり込まれた。
最初はなにが起こったのか理解できずにいたが、
慌ててボートを旋回。
20mほど向こうにロッドが見える。
急いで引き返すが5mほどに近づいた時、
竿先から湖底に向かって沈み始めたではないか!
ボートがロッドの手の届く範囲にきたときにはタイミング悪く
既に手の届かない深さに、ロングネットで捕まえようとしても無駄であった。
その後、雷がなり土砂降りの中浮いてこないかとボートを30分ほど漕ぎ続けるが
完全に見失った。
夕方までスペアのロッドで釣りもしたが、精神的に釣りどころではなく
早々に引き上げ、風呂に入り冷えた身体を暖めた。

ここ菅沼のキャンプサイトには数棟のロッジがあり宿泊が可能。
(電気がないので、古いランタンが装備されているが、めちゃくちゃ暗い。)
夕食も食材が用意されており、この日はみんなで楽しめる焼き肉でした。
同行者の皆さんに、沈んで元気の無い姿を見せるのも失礼かと、
明るく振る舞う自分がいました。
フライの場合ラインが出たまま沈んでいれば他の釣り人がラインを引っ掛けて
ロッドを回収できる可能性があると、自分に言い聞かせ。その日は早めに就寝。

ウトウトしてると外で何やら騒いでいて、叩き起こされました。
外に出ると、その日最後まで釣りをしていた二人のフィッシャーがいて
ロッドを拾ったので所有者がいないか探しているとの事。
メーカー、長さ、などわたしのロッドの特徴を話すと一致!

詳しい話を聞くと、釣りを終了して帰る途中に。ロッドが目の前を泳いでいたそうです。
追いかけて回収し、リールを巻き取ると50cmのレーンボーがフライを
がっちり銜えていたそうです。
ロッドを引っぱりながら泳いでいたが、疲れて表層付近まで浮いてきたところを
偶然にも発見されたということだったのです。
まさに奇跡のような偶然とはあるんですね。
その後、元気になった私は皆さんと合流して夜更けまで酒盛りとなりました。

菅沼にはイソップ寓話に出てくる湖の精がいる。

「あなたの落としたのはこのレナードの100万円のバンブーロッドですか?」
「ち、ち、違います」

「あなたが落としたのはこのハーディのリールですか?」
「ま、ま、まったく違います」

「あなたの落としたのはこの WET RODですか?」
「は、はいそれです!」

お話では正直もののおじいさんは全てを貰えることになっているが?
という夢を見ながら朝日とともに起床。


翌日は朝まで降り続いた雨も上がり、美味しい朝食を高原の清々しい空気の中で食べ。
ロッドも受け取り2日目の釣りを開始。
岸際を回遊するレインボーをでかいチェルノブイリアントで何尾も釣り、
昼過ぎに終了となりました。
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イソップ寓話 金の斧・銀の斧ではその後落ちがあって
業突く張りのおじいさんが真似をしてわざと斧を放り込み、
精に金の斧にハイと答えて自分の斧さえ没収されている。

実はこの時、湖にロッドを捕られたのは私だけでなく
もう一人いた。(フライでは有名なかたなので名前はだせない)
その方はボートを停めて、シンキングラインのロッドをキャストして
そのままアタリを待ち、その間にドライフライの釣りをもう一本のロッドでやられて
いたそうな。いわゆる二刀流。
油断したすきにシンキングラインのほうにかかってしまい
ロッドをもって行かれたそうである。
そのロッドが回収された話はいまだ伝わってこない。
(そのかたの名誉のために。この記事のイソップの話とはなんら関係ありません。気に障られたらお許しください。)
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by light_cahill | 2005-11-13 22:31 | flyfishing

10℃

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どんどん冬が近づいてきているようで、夜、寒いな〜ぁと気温を計ると、
外気温は10℃にまで下がっていた。
冬でもTシャツ一枚で部屋で過ごすのが好きなわたしは、
早速ストーブを引っ張りだし、スイッチを入れた。
今、30分ほど経過して部屋の温度は26℃。
半袖で快適である。
フライタイイングをするので、
自分の部屋では温風が吹き出したりするストーブでは都合が悪い。
マラブーなどは部屋中を舞い上がり、掃除が大変になるのです。

3年ほど前、近所の大手家電でオイルヒーターの
安売りのチラシが入っていたので見に行った。
その商品を見るといかにも安っぽく、熱効率の悪い商品だった。
ちょっと高かったが、イタリア製のデロンギのオイルヒーターに
一目惚れして即購入。

電気代を気にしないようにしてではあるが、
空気も汚さず、音も出ず、乾燥もせずと快適なのが気に入っている。
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by light_cahill | 2005-11-12 01:09 | ノンジャンル

Face of silver

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GOOLDをお見せしたので、
やっぱりSILVERも外せないかなとエントリー。
サクラマスの顔のアップであります。
2年前に初めて阿寒湖に訪れたときに初めて釣った魚が49cmのこの魚。
ドライワカサギの8cmをライズを予測してキャストするのですが、
メインターゲットはもちろんアメマス。
初めて行ったのでどうやって釣るのかも解らないまま、
他の人と離れて釣っていたら、偶然釣れてしまった、まさにビギナーズラック!
ジャンプもせず右に左に引っ張り回され、強烈な引きに大物だ!と騒ぎ。
ランディングしてみると人生で初めて釣ったサクラマスでありました。
後で、話を聞くとアメマスは駆け上がりを回遊していて、
サクラマスはもう少し水深のある深い所を高速に回遊しているんだとか。

サーモンやアメマスなどとは顔つきが違います。
精悍にして睨みつけられているようなインパクト。
目の周りのエメラルドグリーンのなんと美しい事か。
全身銀色で太陽を反射してハレーションを起こしておりました。

このサクラマスがきっかけで北海道に毎年行く事になろうとは。
それ以来サクラマスにはお目にかかれませんが。
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by light_cahill | 2005-11-07 21:17 | ART

Face of gold

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写真を整理していると、あまりに神秘的な
映像があったのでアップしてみました。
先日釣ったシロサケのメスの顔のアップです。
昼過ぎの太陽光で撮影。
画像の CG加工は一切していません。

肉眼ではちょっと確認できない世界も、
マクロレンズを通してみると見えてきます。
まるで黄金の化粧をしているような顔。
よく見るとゼラチン質の内部にまで微妙な色彩が
小宇宙のようにちりばめられていました。
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by light_cahill | 2005-11-05 21:14 | ART