Drag-Free Drifts

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To Be Continued.

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昨年の4月にスタートした「Drag-Free Drifts」ですが、
容量が一杯になり引っ越さないと存続できなくなりました。
スピードやリンクの関係を考えて、
タイトルを変更してまたexciteでリスタートすることにしました。

新しいブログへのアクセスは
Drag-Free Drifts II

IDは Lt_cahill になりました。

今まで訪問していただいた方、
貴重なコメントをいただいた方、
リンクをさせていただいた方、
改めてありがとうございました。
ごめんどうですが、リンクをし直していただければ幸いです。
今後とも「Drag-Free Drifts II」をよろしくお願いします。
by Lt_cahill
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by light_cahill | 2006-03-07 00:40 | ノンジャンル

2006 解禁「蒲田川」vol.2

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1日の夕方一年ぶりに会う方を含め15人ほどのフライマンと再会。
宿の談話室では夕食前に恒例となった飛騨牛の炭火焼きをつまみに、
(これが霜降りで柔らかく絶品で毎年楽しみにしてます。一串500円2本いただきました。)
お酒を飲んで釣りにまつわる話で盛り上がる。
その頃ふと窓の外は雨が雪に変わっていた。
今日の雨の釣りより、まだ雪の中の釣りの方が釣れるので明日に期待。
夕食後はみんなでタイイングをしたり、お酒を飲んだりして夜が更けて行った。

翌朝目が覚めて、露天風呂で雪景色を見ながら身体を温める。
駐車場に行くと車には今朝まで降り続いた雪が40cmも積もっていた。
それよりも、天気であるが雲一つない快晴になってしまった。
過去何度も来ているが天気がいいと水生昆虫のハッチも無く、
人間が魚から見えるのか釣れないのである。
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10時頃川に降りて釣り始めるが、やっぱり魚の気配が感じられない。
昨日気になっていた今年の蒲田川の気温が低すぎる原因は
上流の二俣の取水口が工事のため、水門を明けて放水しているとのこと。
雪代時期の水量ほどの水深と早い流れになって、地熱や温泉などで
水温が高かった地域でも低水温になってしまったらしい。
いつもの年なら14℃の水温の場所が今年は6℃。
いつ頃から放水しているか解らないが、水はクリアでいつもの蒲田の濁りがないので
釣り人が数百人も通りすぎれば魚も深みに隠れて出てこなくなってしまう。

川では毎年お会いする清水一郎さんとお話すると、
今年は水温が低すぎて釣りにならないので
昼に釣りをやめて宿で風呂に入りますと早々に帰られていった。
杉坂研治さんは3月放送の釣りビジョンの撮影に来ていて、昨日は4尾釣れたが今日は
水生昆虫の流下があるのにライズする魚を一度も見ていないと言っていた。
岡田裕師さんも来ていたらしいが会えなかったのが残念。
ドライフライにニンフをトレーラーにして釣っていたと人づてに聞いた。

エキスパートの方々でもこの状況では釣りにならない悲惨な解禁。
昼食後、釣り人が通り過ぎて行く小さな巻き返しにフライをイナ・バウアーのごとく
スケーティングさせて誘っていると、岩魚が飛び出して来た。
慌てて会わせると魚の重みがロッドに伝わる。
25cm前後だと思われたが慌ててラインのたるみをとっている最中に
フックが外れて痛恨のバラし!
時間を開けて同じ場所を探ったが2度と出てこなかった。(涙)
この日魚をみたのはその一度きりになってしまった。

宿に戻って全員の話をきいてみると一人を除いて他のひとは全員ボーズ!
釣れた人は水温が低いので釣り人のいない下流に入って2尾釣ったと言っていた。
解禁早々で釣り人の影に恐れのない魚を狙った読み勝ちに脱帽。
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by light_cahill | 2006-03-05 21:24 | flyfishing

2006解禁「蒲田川」vol.1

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3月1日の朝3時に東京を出発。天気は雨。
首都高速を走っていて、今日はどんな曲が流れるかと
期待してたら「雨は夜更け過ぎに、雪へとかわるだろ〜♪」
山下達郎の時期外れの名曲が聞こえて来た。
ひょっとしたら安房峠付近では雨が雪になってるかもしれないな、なんて
考えながら一人の車内でタツローと一緒に歌っていた。
松本インターで降りて一般道に入るとますます雨脚が強くなったが、
雪にはならなかった。途中雪の残る路面でタイヤがスリップしたが、
なんとか立て直して7時過ぎに蒲田川に到着。
入漁券を買いに早朝営業しているお店に立ち寄ると
5名ほど並んでいた。その中にはエキスパートの鈴木寿さんの顔も。

通称アルプス広場に車を停め、急いで支度をして川に入ると餌釣り師がやはり
ポイントに並んで釣りまくっている。魚籠には数十尾が入っていたが
話を聞くと今までの年の半分ほどだと言っていた。
餌釣り師の上流から入溪することにして、昨年大型の岩魚を釣ったポイント
付近を叩きながら釣り上る。ロッドは7.6ft #3 フライは#18スルーウイングカディス。
久しぶりの渓流なので、フライの流し方、キャスティングのリズム感覚がまだぎこちない。
フライが白泡に紛れたりして見失う事が頻繁におこる。
なんだかいつもの蒲田と違うとその時思った。

水温を測ると9℃、気温マイナス6℃。雨で下流から強風が吹いている。
霧が発生して数メートルしか視界がきかなくなる事も。
釣り始めて2時間は魚の気配がない。
水温がいつもの年に比べ低いのが気になったが雪代でも入ったのかなとその時は想像していた。
いつもライズしているプールも数名のフライマンがライズ待ちをしているが、
2時間なにもないと言っていた。
マッチザハッチの釣りをあきらめて、釣り上がる。
大岩のゴーロー帯の緩い流れでその日初めて魚がフライを追って来た。
フライが早く流れ過ぎるので魚が捕食できないようだ。
コントロールして遅めに流すとフッキングしたがバレてしまった。
20cmほどのイワナだったがまだ食べ方が下手な感じ。
その上流でも同じ事を2回繰り返したが、23cmの今年最初のイワナを釣る事が出来た。
小さかったのですぐにリリース。
水深のある場所では魚が表層にいないと判断して、大きなフライを試してみる。
#14スタンダードパターン「マーチブラウン」をチョイス。
大岩からの流れ込みの淵でテンカラのようにフライを前後させて誘うと
水面下からフライに岩魚が飛び出して来た。
今度はきっちりフッキングしてネットインした。
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計測すると25cmのイワナ。ここでは小型サイズなのでリリースしようとしたが
とりあえず写真を撮っておいた。
しかしこの写真が今日の最大魚になろうとは思っても見なかった。
3時ころには雨と風で身体が冷えきってしまったので、早めに切り上げ
宿にチェックインして温泉に入り、到着した友人たちと再会。
2日目に続く。
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by light_cahill | 2006-03-04 21:04 | flyfishing